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2006.07.25

「横浜・川崎計画地図」は1冊で2度美味しい?(-。-)ボソッ

 先日、こんな本を発売と同時に買ってしまいました。

横浜・川崎計画地図―ビジネス発想の大ヒント集
横浜・川崎計画地図―ビジネス発想の大ヒント集横浜川崎都市政策研究会

かんき出版 2006-07
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 今、横浜と川崎で計画されている都市計画が、わかりやすく1冊にまとめられています。特別に新しい情報は掲載されていませんし、個々の案件はWebで調べればもっと詳しい最新の情報が載っていたりもするんですが、とりあえずこれを持っていれば概要が把握できるし、いちいち検索しなくてもパッと取り出して調べることができるので重宝しそうです。

 で、どうしてこの本に興味を示したかというと…

 もちろん「地元だから」という理由も大きいのですが、実はボク、大学時代に「地域経済論」を専攻してまして、当時から都市計画を考察するのがひとつの趣味みたいになっているのです(^^ゞ

 さて。この本で最もページを割いて大きく採り上げられているのは、羽田空港の再拡張と並行して検討されている「神奈川口構想」について。これまであまり意識したことがなかったので、興味深く読んでみました。

 その他、その都度報道されている神奈川県内の道路や鉄道の整備構想もひと通り網羅されており、再確認の意味で読むにも適した本だと思います。

 二俣川に居を置く自分としては…「神奈川東部方面線」の計画が既に具現化しつつあるので、今度は「横浜環状鉄道」に興味が移っています(-。-)ボソッ

 中山ー日吉間については着々と工事が進められており来年の開業が見えつつありますが、さらに中山から二俣川、またその先の東戸塚・上大岡方面へ延伸させる計画があります。

 とりあえず、ボク的には中山-二俣川間の早期事業化を楽しみにしているんです。

 「実現の暁には、果たしてどこに駅ができるのか?」
 「少なくとも東急ニュータウンには一駅必要だよね?」
 「ズーラシアも便利になるのかな?」
 「四季の森にも電車で行けるのか?」
 「そして、二俣川駅はどう変わるのか?」

などなど、妄想は尽きません。地図を眺めながら何時間でもワクテカできます。グフフフ…

 ただ、我に返って考えちゃうと、これらの計画の事業化には当然ながらボクらが納めている税金が注がれるワケで、それじゃあ本当にそんな事業が必要なのか?というギモンも市民としては抱かざるを得ないのです。現在の市営地下鉄の財政状況を見ていると…ねぇ(-。-)ボソッ

 まっ、ボクがここで深刻に考えたところで何が変わるワケでもないので、ややこしい問題は別の場で意思表示することにして、ここでは「事業化されちゃう!」という前提でポジティブに考えることにします。もっとも、実現したとしてその頃ボクが何歳に達しているのか全く見当もつかないんだけど(-。-)ボソッ

 さて。ひと通りこの本を読み終えて「現在の横浜・川崎地区の都市計画を再確認する」という目的で楽しんだワケですが、この手の本はもうひとつの楽しみ方があるのです。

 それは…

 「10年後、15年後に『あーそういえばこんな計画あったあった。でも結局"絵に描いた餅"だったねぇ。プギャー!』と思いつつ読み返してみる」(-。-)ボソッ

という、ひねくれた楽しみ方なんです。あーボクって何てイイ性格してるんでしょう(ウソ笑)

 でもこれは実際楽しいんです(苦笑)今もボクの書架には、大学時代に購入したり読んだりした都市計画関係の本がありますが、15年前後を経た今読み返してみると、これがまたなかなか面白いんです。グフフフ…

 そんなワケで、中学のときに教材として学校で配られたこんな本も、ボクは未だに大切に持っています。横浜市立の中学に通っていた方なら見覚えあるんじゃないでしょうか(-。-)ボソッ

20060725yokohama

 表題は「横浜の歴史」ですが、最終節には「新しい都市づくり」なんていう部分もありまして、これがまた今読み返すと面白いのです。何せベイブリッジはイラストしかないし、みなとみらいも模型の写真しかないし、港北ニュータウンも計画図しか載っていませんからね。グフフフ…

セブンアンドワイ

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コメント

はじめまして。
こういう本、1冊あると楽しめますね。僕も大学の頃、経済学部だったのに何故か都市形成学のゼミなんぞに入っておりましたので、こういうのは結構好きです。
役所に行くと、都市計画概要図なるプロかマニアしか買わないような地図もありますよ。
では、また。

投稿: ゲンゾー | 2006.07.27 08:23

>ゲンゾーどの
はじめまして。コメントありがとうございます。
実はボクも同じクチでして、経済学部で「地域経済論」とかいいながら、当時盛んに議論されていた京都の景観問題(京都ホテル&駅ビル改築)に首を突っ込んでましたし、卒論では関西新空港がらみで「りんくうタウン」について偉そうに言及してました。どうみても「経済学」とはかけ離れたことばかりしてました(-。-)ボソッ
おかげで今でも当時卒論を書くために大阪府からもらってきたまちづくりの資料が残ってます。
今だったら官公庁のWebにアクセスすれば大抵のモノは手に入りますもんね。便利な世の中になったなぁ(-。-)ボソッ

投稿: さとー | 2006.07.27 22:09

経済と聞くと頭痛がしてくる非経済的(非生産的??)な私です。。。

なのに、本棚を探してみたらなぜか「横浜流通戦争」(1993年刊)などという本がありました。
実現した計画あり、まさに「絵に描いた餅」と化した計画もあり…。

「横浜駅の大改造で商流が激変する」という章もあり(←これが目当てで買っただけだと思いますが…)、
「東急東横線とみなとみらい21新線の乗り入れ」
「東西自由通路の改造・増設」とあわせて、
「相模鉄道の複々線・地下化」もあげられています。
当時の相鉄社長が、横浜駅の発展について熱く語っていたりして。10年という時の流れは大きいですよね…。

投稿: ふたする会事務局長 | 2006.07.30 01:18

>事務局長どの
「相模鉄道の複々線・地下化」は、当時ボクも父に聞かされて妄想を膨らましてました。
ホント10年って状況が一変しちゃいますね。
まっ、でも今回の乗り入れ事業で実質的に「西谷以東が複々線化される」と無理矢理解釈できないこともないような気がしなくもない(-。-)ボソッ

投稿: さとー | 2006.07.30 23:08

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