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2006.05.02

父は「こどもカラー図鑑」。娘は「ふしぎ・びっくり!?こども図鑑」

 今でこそア○ツ入っちゃってるボクですが、ウチの母親によると、幼児期のボクは

 「魚屋で見かける魚の名前は全部言える」
 「道路を通る自動車の名前は全部分かる」

 まぁとにかく「知らないモノはないと言っても過言ではないかもしれないような気がしないのではなかろうかではあるまいか」というくらいの、それはもう天才バカボンに出てくる「ハジメちゃん」に匹敵するほどの、近所でも「伝説の幼児」だったそうです。まっ、所詮ウチの母親の言っていることなんで、10倍くらいに誇大化された話であることは百も承知なんだけど(-。-)ボソッ

 そんなボクの幼児期の知能を形成したモノは何かというと、たぶん「こどもカラー図鑑」(講談社)。こんなカンジの表紙でした。ご覧下さいこの力作。

20060502zukan

 うはぁ。これほどまでに忠実なイラストがあるでしょうか。ボクの画才といったらホントにもうスバラシイですねぇ(ウソ笑)

 「どうぶつ・とり」「しょくぶつ」「うお と かい」「こうつう と のりもの」など、カラーの写真やイラストで構成された全13巻からなる図鑑。ボクたちの年代だとコレがあった家、結構多かったんじゃないでしょうか。いやぁ。懐かしいなぁ。

 物心ついたときから小学校低学年くらいまで、とにかくコレばかり見ていたことはおぼろげながらも記憶の片隅にしっかりと残っています。ペットショップで泳いでいる熱帯魚、街角を通り過ぎてゆく自動車、テレビに映されたどこかの街の電車、家の庭に咲いている花、そこに飛んでくる昆虫…この目に飛び込んでくるあらゆるモノはいつも、脳内にカンペキにインプットされた「こどもカラー図鑑」のどこかのページにしっかりとリンクされていたんですね。

 引っ越したりしたときに処分してしまったのでしょうか。今はもう家にはありませんが…惜しい!実に惜しい。今思えば、あれはボクにとって相当貴重な財産だったんだよね。

 そんなこともあって、ボクは昔から心に決めていたことがありました。それは…

 「自分にこどもができたら、ゼッタイに『こどもカラー図鑑』を買い与えてあげるのだ」(-。-)ボソッ

ってこと。アレならどんなこどもでもきっと役に立つはず。それだけの自信と思い入れがあったのです。

 さて。昨年末に娘の虎子(仮名)が生まれ、とうとうその時がやってきたのです。もちろん、まだ5ヶ月足らずですから字も読めなければ言葉も話せないし、はいはいすらすることもできません。でも、今から目にしておけば、これから知恵がついてきたときにきっと役に立つハズ。そう思ったのです。

 んで、早速ウオッチ業務を開始したのですが…

 あらら。「こどもカラー図鑑」は、どうやらとうの昔に廃刊になっているようです(涙)

 まっ、だったらそれに代わる今ドキの図鑑を探してやろうと思い、ウオッチと並行して書店にも足を運んで吟味を始めました。やっぱり実物を見てページをめくってみないと、思い通りのモノであるかどうかが確認できませんからね。

 で、探し出すにあたって、ボクの掲げた条件は以下の通り。

1.永く使えること
 まずこれが何より第一条件。図鑑にもいろいろあって、中には年齢別のモノなんかもあったりして、その都度買い換えていくという手もあります。

 ですが、そのたびに買い換えてしまうと「どのページに何が書いてあったか」という「(頭の中の)引き出し」が変わってしまうので、よろしくないと思うのです。っつーか、そもそもこれでは愛着もわきませんし。

 ってことで「幼児期から小学校低学年まで使える」モノであることを最初の条件にしました。

2.難しすぎないこと
 上記の1と相反する条件になってはしまうんだけど、(いくらフリガナがふってあっても)漢字がふんだんに使われていたりとか、解説が必要以上に詳しすぎるとか、あまり難しいモノを買ってしまうと最初にそっぽを向かれてしまう危険性があります。

 「小学校高学年まで」を対象にした図鑑もあるんだけど、実際に内容を見てみて、これはサスガに幼児には難しいなと思いました。ここはやはり「小学校低学年まで」を基準におくのが適当と判断。もしも高学年になって家の図鑑に満足できなくなり、もっと詳しい図鑑で何か調べたいと思ったときには図書館を活用してもらえばいいんじゃないかと割り切って考えることにしました。

3.情報に不足がないこと
 今度は上記の2と矛盾しちゃうかもしれないけど…でも「何でも載っている」って思えるモノでないと価値は半減しちゃいます。

 「決して難しくはないけど、知りたいことはひと通り網羅されている」

 そんな図鑑がベストなのです。

4.全巻揃えられること
 図鑑って結構値が張る上に場所もとるんで、あえて全巻は揃えずに「興味のある巻だけ選んで買う」という手もあるんですが…

 分野によってあったりなかったりすることであまりに興味が偏るのも良くないだろうし、調べるときに困ることも出てくるでしょう。っつーか、やっぱり全巻揃っていた方が気分的に嬉しいじゃないですか(ウソ笑)

 ただ「全巻揃える」ことを前提にするならば、何十巻にも分かれているのは(使い勝手、予算、スペース全ての面で)やはりちょっと考えモノ。「こどもカラー図鑑」のように、十巻前後がちょうど良いんじゃないかと思います。

5.「のりもの」の巻があること
 はいすみません。これはボクの個人的趣味ですが何か?(-。-)ボソッ


 さて。こんな条件で探しまくり、悩みに悩み抜いた末に選んだのがこのシリーズ。

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 とにかく1~5の条件にピッタリと当てはまったのが選んだ理由。加えて、

 「2004年~2005年に大幅に改版されており、内容がほぼ最新である」
 「クイズ等が挿入されており、質問と答えを親が読んであげることで親子間のコミュニケーションが図れるようにできている」

というプラスアルファの理由もありました。でも最大の決め手になったのは、中を見てみて

 「これはもしかしたら子供よりむしろ親の方が楽しめて勉強になるかも」(-。-)ボソッ

なぁんて思ったからだというのは、虎子には永遠にナイショのここだけの秘密です(ウソ笑)

 なお、今回惜しくも次点に留まったのがフレーベル館の図鑑「NATURA」。これも非常に良い図鑑でした。ただ「のりもの」の巻がなかったのは痛かったですねぇ(苦笑)

 先日注文した図鑑は本日無事到着。今まさに「おウチの中が、図鑑祭りじゃ~~~!わっしょいわっしょい」状態なのです。ゴールデンウィークは(所用以外には)特に予定もないので、これを読みまくってやろうかと思います。グフフフ…

 とにかくボクは「こどもカラー図鑑」を与えてくれた両親には本当に感謝しています。今回の買い物は、そんなキモチを汲んでの、父親としてのボクなりのささやかな愛情表現でもあります。この図鑑が虎子にとって一生の宝物になってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。どうか喜んでもらえますように(-人-)ナムナム

 さて。あとは「月刊タイガース」を愛読書にさせてやることが次なる親の務めってところかな。グフフフ…(ウソ笑)



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受信: 2006.05.10 20:47

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